バガン現地発!日本語ポッパ山1日観光ツアーに参加。ミンナントゥ村も!

バガンで遺跡観光+αを楽しむなら、にょきっと突き出た形が印象的な休火山「ポッパ山(Mount Popa)」。ミャンマーの土着宗教ナッ信仰の聖地でもあります。

乗り合いタクシーのガイドなし格安ツアーで行く人が多いようだけれど、今回私は、村巡りも入って内容盛りだくさん、安心の日本語ガイド付きツアーで行ってきました。1名様あたり72ドル!これをお得と感じるか、高いと感じるか…記事を読んで判断してみてください!

※1名様のみで参加の場合、2人分の料金

バガン現地発!日本語ポッパ山1日観光ツアーのスケジュール

日本語ポッパ山1日観光ツアーのスケジュールです。ポッパ山だけでなく、ヤシの木農園やミンナントゥ村など、色々な場所に立ち寄ります。ポッパ山リゾートからの絶景も注目です!

ホテルピックアップ(8時30分)

ヤシの木農園…試飲や試食も盛りだくさん。

ココナツシュガー作り

ポッパ山登頂…メインイベント!

ポッパ山の山頂

ポッパ山リゾートから絶景…穴場絶景スポットです。

ポッパ山リゾート

ランチ(13時頃)…豪華ランチ!

ミャンマーの伝統的なスタイル

村①シュエズィータイン村…観光地化がまだあまり進んでいません。

村➁ミンナントゥ村…お土産を買うならココ!

村の人々の生活

ホテルへ(17時)
※空港への送迎も選べます!

ポッパ山1日観光体験記

ポッパ山の日本語ツアーの体験記って案外ないものです。ポッパ山へ行こうと検討されている方、現地の格安ツアーで行くか、日本語ツアーで行くかを決める参考にしてみてください。

※ツアーの内容は人数や曜日によって変更になることがあります。

今日のガイドはラインさん!

「おはようございまーす」

本日ガイドとしてやってきてくれたのはラインさん。とってもチャーミングな女性ガイドさんです。富士山が大好きで、静岡に留学していました。

もちろん、お水1本サービス。

ヤシの木農園って面白いですよ!

車で30分くらい、最初にやってきたのは、ヤシの木農園。

ポッパ山ツアーについてネット検索すると、格安ツアー(ガイドなし送迎のみ)の旅行記がたくさん出てきて、そのツアーでもここに立ち寄るようなんだけど、面白いと書いている人はあまり見かけません。

私もはじめは期待していませんでした。

どうせ、お土産買わせるためのところだよねと、思っていたのです。しかし、実はそうではなかったのですよ。

おぉ! いきなり、ピーナツやゴマから油をしぼるための農機具を体験。牛がぐるぐるまわって、あぶらをしぼります。その牛をコントロールするために人間が乗るところに乗せてもらいました。おじさんが下から牛に指示していて、私は何もしてないけど(笑)

こちらココナツの樹液の試飲。ココナツの実に入っているココナツウォーターに比べて濃厚なお味ですね。

とれたてと一晩寝かせたもの、そしてココナツ酒を飲み比べ。

さらに、そのココナツの樹液で作ったココナツシュガーの試食。タマリンドやナツメ、ジンジャーなどを混ぜたものもありました。どれも優しい甘さで美味しい。

私はお土産として、ノーマル味のココナツシュガーとゴマを買いました。ココナツシュガーが1,000チャット(約70円)、ゴマが300チャット(約21円)。

安くない?

ちなみに買って買って攻撃は一切ありませんでした。

ココナツ酒を作っているところも見学できます。

先ほど購入したココナツのお砂糖作りも見学。

出来立てを試食!アツアツでめっちゃ美味しいです。

ついでに、トウモロコシのかき揚げも試食。ヤシの木農園は、レストランもやっているようで試食させてもらいまいした。

ガイドさんいなかったら、さすがにここまでは試食できない気がします。

農園内はヤシの木以外の植物もたくさんあって、写真スポットも多数。ミャンマーではひょうたんをよく食べますよ。

お花と一緒にポーズを決めてみたりして。

ビュースポットもありました。

なんだか、けっこう楽しめるじゃない、ヤシの木農園。ただのお土産休憩かと思っていましたが、色々体験できる、楽しい場所でした。

そして最後はこちらを体験。何だと思います?

ミャンマーの名物食べるお茶「ラペソー」!

これを体験してみたい人も多いのではないでしょうか。私も、お茶の葉サラダの方はレストランで食べたけれど、こういう形は初体験でした。

お茶がすすみます。お漬物とお茶的な組み合わせですね。

手を差し出すお年寄り

ポッパ山へ向かう道中、道路わきにたくさんのお年寄りが立っていました。バガンの町で出会った人たちより、貧しそうな感じ。そして、みんな手を通る車の方に差し出している。

ミャンマー人はポッパ山へ行く途中、このお年寄りたちにお金や食べ物を与えるのだそう。それが功徳を積むことになるんだとか。

ちょっと写真を撮るのは悪いような気がして、写真撮影はしませんでしたが、こういう情報もガイドさんがいないとわからないですよね。格安ツアーの乗り合いタクシーはガイドがいません。

ポッパ山初対面!

ポッパ山に登る前に、一旦車はとまり、この金ピカなお寺に立ち寄りました。ラインさんについて行くと。

おぉ、写真で見たやつではありませんか、本日最初のポッパ山ご対面。

これからここに登るわけだなぁ、としみじみ。

ちなみにこの飛び出てる部分は、タウン カラット(Taung Kalat)というらしく、登るのはポッパ山のタウン カラットの部分です。

ポッパ山そのものは1,518mあり、タウン・カラットは737mあるそうですよ。

ポッパ山を登ります!

ポッパ山を眺めた場所から、麓まで移動してきました。象さんがいるところが入口です。これから、ポッパ山というか、タウン カラットの1番上を目指すわけですね。

おぉ、ネット情報通り、たくさんのお猿さんたち。そして、噂通り汚い。お猿のうんちかな?食べかすかな?

ここでサンダル脱ぐのは、ちょっと嫌だなぁ、と思っているとガイドのラインさん、「ここは靴でいいですよ~。」と。

良かったと一安心。

お土産屋を見ながら階段を上って行きます。まだ、靴OKです。

写真中央、緑色の置物は、ミャンマーでは招き猫的存在らしいです。ガイドさんが説明してくれました。わりとどこの家にでもある置物なんだとか。

さあ、靴を脱いでのぼりましょう。777段階段があります。階段は、そこそこ汚いので覚悟しておいてくださいね。

ひょえー。降りてくる人がみんなコワゴワ。

それにしても、せっかく2つに分けているのだから、上り下りの表示をつければいいのにね。

もうちょっとですよ。

到着です。さあ、ポッパ山(のタウン カラット)!

眺めは最高!

他のミャンマーのお寺同様、塔がたくさんあります。

ミャンマーっぽい写真も撮れました。って、山の上っぽさゼロ。

タウン カラットの頂上はそれほど広くありませんが、色々なタイプの塔がありました。

もちろん仏像も。

それと写真ではわかりにくいですが、眼下にぽつぽつと仏塔が点在しているのが見えるんですよね。ミャンマーはどこにでも仏塔があるんだなぁ、というのを目で見て実感できます。

一通り見たところで下山です。急な階段注意。

途中、ナッ神も見ました。ここはナッ信仰の聖地ですからね。(ナッ信仰についてよくわかっていませんが、にぎやかな神様であることは間違いない!)

最後に足を拭きましょう。ウェットティッシュはガイドさんが用意しています。今まで、色々な寺院に入ったけれど、1番汚いかも。

ポッパ山、格安ツアーで行く人はご自身でウェットティッシュを持って行くのがおすすめです。

そうそう、ポッパ山で15年間修業し、特別な力を持ったボー ミン ガウンさんの像もポッパ山名物のようなので要チェック。ポッパ山でもっとも有名な人物です。神様ではないけれど、神様みたいになっている人。でも、何体もある像はどれも人間味あふれています。

ポッパリゾートからの絶景

ポッパ山を下山し、車で少し移動して訪れたのはポッパリゾートというホテル。このホテルからは絶景が見られるのですが、基本的にはホテルに宿泊するか、レストランを利用しなければいけません。

しかし、有料の見学サービスもあり、ホテル利用者以外も絶景を見ることができます。今回のツアーには見学料が含まれていますよー。

リゾートでは飲み物のサービス。

そして、レストランに入らなくてもこんな感じでゆっくりポッパ山を眺めることができます。正直、山頂まで登ったときよりもこちらの眺めの方が私は好き。

なんだか、タウン カラットの良さが引き立っている気がしました。現地の10,000チャット前後の格安ツアー(ツアーと言っても乗り合いタクシーなのですが)では、ここは訪れませんよ。

ポッパ山ツアーを選ぶときは、「ポッパリゾート」が入っているかどうかが、ポイントかもしれないな、と思いました。

きれいなトイレもあり、安心して利用できます。

ランチはミャンマーの伝統スタイル

昼ご飯は残念ながら、ポッパリゾートではありません。ミャンマーの伝統スタイルに挑戦です。いろいろなものを1度に食べられて、楽しいい!

味付けはけっこう日本人好みで、誰の口にも合う感じでした。

スープもありました。

それから別料金ですが、ドラゴンフルーツジュースを注文しました。ポッパ山の周辺では、ドラゴンフルーツもよく採れるそうです。

濃厚で美味しい!

あと、たくさん食べてしまった後ですが、ポテチが何気に美味しい。ミャンマーのポテトチップスは、じゃがいもの味がしっかりして、美味しいですよ!

(追加料金でポッパリゾートに変更できると思うので、ご相談くださいね)

村その1、シュエズィータイン村

ポッパ山の後は村めぐりです。このツアーでは2つの村を訪れます。最初に訪れた村は、「シュエズィータイン村」。こちらの村はあまり観光地化がされていません。なので、人々は本当に素朴。

12月はピーナッツの時期。休日だったので、子どもたちもお手伝い。

水を運ぶ女の子。小さい体でがんばります!

子牛さん。

学校の見学。お休みだったので、ガランとしていましたが、子どもたちの勉強道具など残っていて、学校の空気感は感じられました。

シュエズィータイン村は、お土産屋さんなど観光客向けのものが全くありません。ミャンマーの人たちのリアルな生活をのぞくことができると思います。

村その2、ミンナントゥ村

2つ目の村はバガン近くの村、「ミンナントゥ村」。こちらは打って変わって、観光客向けに見学しやすくなっている村です。

村に到着するなり、「ガイドしますよ」という女性がやってきました。今回はガイドさんがいるのでお断り。バガン近くにあり、自転車やEバイクで自分で来ることもできるので、どうやらそういう人をターゲットにしているみたいです。

ただ、ガイド料を高額請求されることもあるみたいなので、1人でミンナントゥ村へ来る人は気を付けてくださいね。

トウモロコシの皮で作ったタバコの実演。

おばさん、次々と実演。なんだか案内するのが手慣れた感じ。牛の飼料を作ってます。

お茶もふるまわれます。

実は、ミンナントゥ村、こんな感じでばっちりガイドブックに紹介されている村なのです。

機織りも見学できるし、

漆の製作まで見学できてしまいます。

そして、それはつまり・・・

お土産へと続くのでした。

私はミンナントゥ村では、特に何も買いませんでしたが、ロンジーやスカーフなどお土産を購入したいな、と思っている人は種類が豊富なのでいいかもしれませんね。買いたいものがとくになくても、ツアーだったせいか、お買い物の強制は全くありませんでしたよ。

それから、このミンナントゥ村は、遺跡群の中にある村。遺跡と村の人々の生活が交わっているのも見どころですね。

17時、ホテルにて終了

あっという間のポッパ山ツアーでした。最後はホテルにて終了です。ポッパ山の観光はもちろん、ミャンマーの文化や生活を体験できた1日となりました。

このツアー3つのおすすめポイント

  1. ポッパリゾートからの絶景
  2. ヤシの木農園でミャンマーの文化体験
  3. 2つの村を訪れます!

ポッパリゾートからの絶景

私がこのツアーで最も印象に残っているのは、やはりポッパリゾートからの絶景です。ポッパ山観光は、登るだけでは絶対にもったいないですよ。

ヤシの木農園でミャンマーの文化体験

ヤシの木農園は、格安ツアーでも行くようですが、ガイドさんと一緒に行くことで様々な体験をさせてもらえました。たくさん試飲・試食をしましたが、お土産を強制されることもありません。

2つの村を訪れます!

ミンナントゥ村はガイドブックにも載っていますが、まだ、あまり紹介されていない村にも訪れるのがこのツアーの特徴です。観光地ではない村を訪れるのは貴重な経験になると思います。

ポッパ山1日観光ツアーの感想とまとめ

ポッパ山1日観光ツアーは、あっという間でした。

実は最初、大した場所でもなさそうだから、現地ツアー(乗り合いタクシー)で、ガイドなしでもいいのではないかな?と思っていました。

バガンのホテルや旅行会社は、どこでもこの乗り合いタクシーを手配しているようで、料金はだいたい10,000チャット(約700円)。もっと安い場合もあります。

しかし、実際にポッパ山ツアーに参加してみると、明らかに現地格安ツアーと違う内容でした。(現地格安ツアーの流れは、ネット上に日本語で記事を書いている人がたくさんいますよ。)

10倍以上する72ドルという値段について、高いと感じるかどうかは人それぞれですが、乗り合いタクシー以上の体験ができるのは、はっきり断言することができます!もちろん、日本語で安心ですしね。

ツアーお申し込みについて

ツアー料金・スケジュール等を確認のうえ、お申し込みください。

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