ミャンマー旅行記20日目 ハノイの知り合いに会う&インレー湖への移動日

2019年12月14日(土)★20日目は、ハノイの知り合いに会いました。ハノイの知り合いというか、旅好きな方ね。しかし、マンダレーの街を歩いていて日本人はほとんど見かけません。ヤンゴンには、在住者と思われる人も含め、ちらほら日本人がいるような気がしたけれど。ミャンマーの良さはもっと発信する必要あるよねー、と思うのでした。そして、ついにマンダレー脱出!もしましたよ。

個室6ドルの朝ごはんその2

6ドル個室宿、個室と言っても部屋の中でWiFiがほとんど使えないため、パソコンやるときはロビーに出てきてやってました。

しかし、多少の難があっても人がよければ2泊してしまう。スタッフの雰囲気は大事ですね。多少文句があっても、スタッフの醸し出す雰囲気が良ければ連泊してしまうというマジック。

もともと日本人に人気のあったロイヤルゲストハウスは、現在シュエワーゲストハウスになってますが、なかなか良いかと思います。

マンダレーの旅行代理店で、インレー湖行きバスチケットを買う

そのシュエワーゲストハウス近くに旅行代理店があったので、インレー湖(ニャウンシュエ)行きのバスチケットを購入しました。

今回の旅行、現地日系旅行会社のおはようミャンマーさんと協力しているので、いつもはおはようミャンマーさんに手配してもらうのですが、自分でチケットを買った場合と比較してみることにしました。

個人で買う場合の流れについては、また別記事で。

今日もユニークマンダレーティールーム

実はざわわ、ハノイでゲストハウスをやっているのですが、ゲストハウスのお客さんがマンダレーに立ち寄るということなので、カフェで会ってきました。

マンダレーに来て何度も行ってしまった「ユニークマンダレーティールーム」とも今日でお別れ…。

待ち合わせ時間より早めに行って、お気に入りの「ユニークティー」と、本日初めて食べたサモサ。ここのお店、サモサも美味しいのね。

カレーも食べました。

いったい私はユニークティーに総額いくら落としたのでしょう(笑)

現地のお料理をちょっぴりおしゃれで、地元の人もいるくらいカジュアルな雰囲気で、WiFiなんかもガンガン使いながら食べられる店…

これは旅行者にとって非常にありがたいです。

ユニークマンダレーティールームのリンクにぜひ!

【Googleマップ:ユニークマンダレーティールーム】

旅人さんに会いました

マンダレーで会ったのは、ゲストハウスのお客さんなのですが、めっちゃ旅人さんです。正直、旅の細かい話はついていけません(笑)今回もインドへ陸路で行き、最終的にもしかしてアフリカ?

旅の移動方法の細かいことについて、特に私は興味がないのですが、不思議なもので本当にそのことが好きな人(この場合、旅)が話しているのを聞くのは、おもしろいものですね。

旅好きな人は多いけれど、もっとも旅が好きな人の1人かなぁと思います。

中華まん屋もリピートです

さて、旅人さんとの写真の場所なんですが、ここ中華まん屋。実は、このお店2回目です。だって、美味しいんだもの。

私が住んでいるベトナムでは、コンビニや路上で気軽に中華まんを買うことができるんだけど、なぜか皮がものすごくマズイ。

ベトナム料理って何を食べても美味しいんだけど、中華まんの皮に関しては、どこでたべてもマズイ。だから、ベトナム暮らしだと、美味しい肉まんやあんまんが食べたくなるものなんですよ(笑)

写真はココナツまんです。

そして、饅頭がメインのお店なんだけど、今日は麺料理も食べてみました。

なんだかキムチ鍋みたいな味で、とっても食べやすい。いろいろな具材が入っていて美味しかったです。

メニューの右下ですよ。

お店の名前は「マン ミョー トー(Mann Myo Taw)」、マンダレー駅から近いの、こちらもでぜひ行ってみてください!

JJのバスは中心部からピックアップ有り

さて、朝購入したチケット片手に、インレー湖(ニャウンシュエ)へ!

街中からバスターミナルへのピックアップバスがあるということなので、集合場所へやってきました。暗っ!

バスが既に停車していて看板もあったので良かったのですが、集合時刻20分前、誰か人がいるわけでもなく、暗い…。

まあ、でも安心の会社なので、言われた集合時刻の10分前くらいにミニバスに乗車することができましたとさ。

しかし、利用している人、あまりいなかったなぁ。便利なんですけどね。

マンダレー→インレー湖についてのバスの記事はまた別で。

マンダレーは魅力的な街だったよね

マンダレーともさようならをしてしまいましたが、バガンに引き続きこの街も本当によかったな、と思います。

綺麗なお寺がいっぱいあるし、サンセットも楽しめるし、市場では東南アジアの活気を体験できるし、ごはんは美味しいし、いいカフェも増えていきそうな予感がするし。

さあ、この良さをどう伝えていくかですねー。

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