ミャンマー旅行記26日目 まさかの体調不良!1日寝てました。in ヤンゴン

12月20日(金)★26日目、順調だったミャンマー旅行。なんと旅の終わりも近づき、ヤンゴンに戻って来た26日目にしてちょっと体調を崩してしまいました。こんなときは、ひどくならないように爆睡…。1日無駄にしてしまったのが悔やまれます。でも、翌日復活できたからよかったのかなぁ。

JJバスは市内中心地まで送ってくれます

バスの中からなんとなく体調がよろしくないなぁ、と思っていましたが、バスは順調に進み、インレー湖観光の町、ニャウンシュエからヤンゴンへ戻ってきました。

使ったバスは安心のJJバスです。

早朝5時、みなさん、荷物を出してバスから降りていますが、ここはバスターミナルではありませんよ。

ニャウンシュエでバスに乗ると降車する場所は、バスターミナルがいいか、市内行きのバスに乗り換えがいいか聞かれます。

そりゃあね、ただで送ってくれるなら、市内行きバスの乗り換えがいいでしょう!

というわけで、市内行きバスに乗り換えます。

市内行きバスはどうやら、どこからかやって来た、ファーストクラス(VIP)ではない、JJエクスプレスのバスのようです。現地の人がいっぱいでした。ちょっとの間、乗るのはいいけれど、やはりファーストクラスの方がかなり快適。

バスを乗り換えたら、小一時間バスに揺られ、朝6時、ヤンゴン・セントラル駅の手前で降ろされました。Googleマップは目安です。

【Googleマップ:JJバス降車場所】

タクシーでさらに中心部へ

ここから歩いてもよかったのですが、バスに乗っている途中から体調がすぐれなかった私。

タクシーに乗ることにしました。

バスの到着場所の周辺にはタクシードライバーがいっぱいです。5000チャット(約350円)とか、4000チャット(約280円)とか皆様おっしゃる。なんだか高いような気がしますが、あんまり元気ではなかったので、3500チャットで行くというタクシーに乗車。

今はゆっくり休むのが先決!

もし、ヤンゴン早朝着のバスで戻って来て、ヤンゴンで1泊以上するなら駅近くのホテルをおさえるといいのかもしれませんね。

実際には宿泊していませんが、このゲストハウスなんか立地的におすすめかも。

実際に泊まったゲストハウス 21Hostel

実際に泊まったのは「21 Hostel & Cafe」というところ。ここは、ドミと個室の中間のような部屋です。

写真はチェックアウトするときに撮った写真。1泊11ドル。朝食付き。

体調悪いときに、引きこもるには最適の宿だった気がします。こうなると予想していたわけじゃないんですけどね。

油断すると風邪を引く!

約1か月間、体調を崩す気配がちっともなかったのですが、昨日バスに乗る直前になってしみじみと、「あぁ、もうミャンマー旅行も終わりかぁ」と思ったんですよね。

ミャンマーへ来る前、周囲の人たちに「ミャンマー行ったら、絶対、お腹を壊すよ!」と言われていて、実は「絶対にお腹なんて壊さないぞ!」と気合いを入れて健康でいようとしていました。しかし、ヤンゴンに戻ると思ったら、気が抜けてしまったんでしょうねぇ。

お腹を下してはいないけど、普通に風邪の引きはじめみたいな感じ、疲れがたまった感じになっていました。

そして、宿に着いたら、ひたすら爆睡!

午後はちょっと観光でもしようかと思ったけれど、明日、ゴールデンロックへ行く予定があったので、ここは安静に。本当に1日中、小さな個室の中でうだうだしておりました。

まあ、長い旅行、1日くらいこんなこともあるでしょう。とは思うものの、やはり、1日無駄にしてしまったような気がします。原因はやはり、油断、気のゆるみかと。

子どもの頃、母親に「風が引くのは気合が足りないから」と言われていたかと思うのですが、うん、確かにと思うのでした。

ミャンマー、26日目は本当に何もしていません。

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