ミャンマーへ行く前に絶対覚えたい3語【こんにちは・ありがとう・おいしい】動画で紹介♪

海外旅行へ行く前に、現地の言葉をほんの少し覚えていけば、旅は何倍も楽しくなりますよね!

というわけで、この記事では、ミャンマーへ行く前に絶対に覚えたい3語【こんにちは・ありがとう・おいしい】を動画付きで紹介します。

ミャンマー旅行が決まったら、この3語だけ覚えましょう!

こんにちは・ありがとう・おいしい

こんにちは:ミンガラーバー

ホテルでチェックインするとき、レストランに入るとき、一言「ミンガラーバー」と言えば、みんな笑顔に。

「おはよう/こんにちは/こんばんわ」と時間帯によって使い分ける必要はないので、いつでも、どこでも「ミンガラーバー」と言いましょう。

最低でもこれだけは覚えておきたい!

ありがとう:チェーズーバー

ミャンマーへ行く前、ネットでありがとうを調べたら「チェーズーベー」という発音がよく出てきたけど、実際はみなさん「チェーズーバ―」と言っているように感じました。

何か買ったときなど、一言「チェーズーバ―」と。

私たち日本人も外国人に「ありがとう」と言われたら、なんだか嬉しくなっちゃいますものね。

おいしい:ヤーダーシーデー

これまた、ネットで調べると片仮名表記は「アヤーダーシーデー」なのですが、私の耳にはどうしても「ヤーダーシーデー」に聞こえてしまいます。

ミャンマーはおいしいものがいっぱいあるので、覚えておきたい単語。

「アヤーダー=味」「シーデー=ある」という意味があるそうです。

耳で覚えましょう!

当サイトのパートナー旅行会社「おはようミャンマー」のピョウさんに、実際に発音してもらいました。カタカナ表記ではわかりにくいイントネーションなど、耳で聞いて確かめてください。

ミャンマーではミャンマー語以外も話される

ミャンマーの言葉として、ミャンマー語を紹介しましたが、ミャンマーは135種もの民族で構成される他民族国家。

公用語が多数派ミャンマー族の言葉であるミャンマー語なだけであって、他の民族は日常生活では自分の民族の言葉を話しています。

少数民族の人たちは、学校や公式の場ではミャンマー語を使うので、民族の言語とミャンマー語の2言語を話すバイリンガルとして成長します。

ミャンマーでは、英語が通じる?


ラッキーエースさんによる写真ACからの写真

日本人としては、おそらく平均的な英語力の私。1か月ミャンマー旅行をして、バスのチケットを買ったり、宿でチェックインしたりするのに、意志疎通ができなくて不自由したことは1度もなかったように思います。私はミャンマー語は、こんにちはとありがとうしかわからないので、基本的なコミュニケーション手段は英語でした。

有名な観光地をまわる旅行であれば、英語が通じなくて困る、ということはほとんどないでしょう。

そして、欧米人向けのゲストハウスの20代前半と思われるスタッフなんかは、確実に私より英語が堪能。ただ、ホテルの清掃スタッフや、朝食スタッフ、街中の人は、若い人でも英語があまりわからないことも、しばしば。

ミャンマーでミンガラーバーをたくさん使おう!

ミャンマーのホテルや旅行会社などでは英語が通じるので、ミャンマー語を覚える必要はありません。

しかし、やはり現地の言葉を知っていれば、より親しくなれること間違いなし。とりあえず、誰かに出会ったら「ミンガラーバー」と声をかけましょう。

素敵な出会いが待っているはずです。

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